■ 加圧防腐注入(K4)とインサイジング処理による長期間の耐朽性
■ 縦断・横断方向の角度変更が可能
■ 特殊金物や加工手法により部材交換が容易
■ 既存のコンクリート部に設置可能(境界フェンスのみ)
■ 大学等による強度試験結果から安全性が確保されている
■ 主部材である木材は、製造時の炭素放出量が極めて少なく、内部に炭素を固定するために環境に優しい
胴縁(ビーム)両面にパネル板を取り付けることにより、表裏のない構造。
胴縁(ビーム)の交換は、柱の取り付け穴を深く穿孔しているため、ビームをスライドすることで容易に交換が
可能。塀に正対すると視線は完全に遮られるが、一定の角度になるとわずかながら視認される。
境界フェンスの柱は、特注金物で固定。交換が容易な構造となっている
紫外線や風雨により劣化が激しいパネル板にはインサイジング処理を施し、防腐注入効果を高めている
目隠しフェンスの柱は基礎ブロック埋込砂を充填して突き固め、表層のみモルタル仕上げ。交換時は表層を斫る