令和６年３月６日、大分県信用組合本店にて

「森林資源の循環スキームの構築及びカーボンニュートラル実現等に係る包括連携協定書」の締結式が執り行われました。

連携の要旨は下記のとおりです。

1．林業木材加工業者への活性化支援（金融商品の共同開発、住宅ローン金利優遇による県産材の普及支援）

2．木材を活用した建築物の普及（炭素の固定・貯蔵、健康、安全をアピールした戦略）

3．大分県森林再生機構の広報（伐採後の再造林に対する支援）

4．放置森林の活用や衛生データ等を活用したスマート林業の研究

5．人材交流や職員教育による人材育成（企業内大学への参画）

6．職員の福利厚生支援（職員サポート制度の提供）

今後も関係機関・団体と連携し、大分県の森林を守り育てて参ります。